【 会社設立 】

 創業は昭和27年にこんにゃく荒粉原料販売業として始まりました。
現在のこんにゃく粉加工販売業は昭和37年に先代社長の栗田政一が創業し、この茨城県奥久慈地方こんにゃく粉発祥の地と共に発展してきました。
 会社設立は昭和51年4月に株式会社栗田政一商店として設立し、その後平成8年に社名を現在の株式会社クリタと変更して現在に至っています。
【 凍みこんにゃくとの出会い 】

 初めは茨城県水府の菊池銀三郎さんから凍みこんにゃくを仕入れて販売しておりました。菊池銀三郎さんは昔から製造している老舗の凍みこんにゃく製造者でした。 ( その白い色、柔らかさ、味は日本一とも言える商品でした )
 月日が経ち、今から11年前の平成5年に菊池銀三郎さんから凍みこんにゃく製造の仕事を受け継ぎ現在に至っています。
 最初の1、2年はうまくいかず何度も失敗しましたがその後は製造のコツもわかり順調にきています。
 今でも菊地銀三郎さんから受け継いだ秘伝の作り方と道具を使い製造しています。
 手練りで自然乾燥する方法で凍みこんにゃくを製造している所は全国でもほとんどなく
大変貴重品になってます。
【 凍みこんにゃくの製造 】

 約30アールの空き地に4区画に分けワラを敷き詰めます。
 こんにゃく芋をすりおろし、その汁を手で撹拌し煮立てて固める。
 約1週間石灰水に漬け、その後ワラの上に1枚1枚丁寧に並べていきます。寒風の中を腰をかがめて敷き詰めていく作業は根気のいる重労働である。
 この作業が延々と続き、敷詰め作業が終わると今度は1日に何度となく水をかけては夜凍らせ、日中は天日にさらしていきます。
 これを約15日間繰り返して、出来あがる2日前に陰干しして完全に水を抜くと凍みこんにゃくが出来あがります。
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