茨城県の伝統食材「凍みこんにゃく」を使用したレトルトパックの釜めしの素が誕生!
通常のこんにゃくを合わせることで、2種類のこんにゃくの食感を際立たせた逸品です。
低カロリーで食物繊維やカルシウムを多く含み、健康食材としても注目されている「凍みこんにゃく」を使った本品は、水戸市の大成女子高等学校の学生のアイデアから生まれました。同校のプログラム「地域デザイン」では、これまでにも地域の特産品を使った商品開発に多く取り組んでおり、今回地域の食材として選ばれたのが「凍みこんにゃく」です。
学生たちの「地域の魅力を掘り下げ、もっと全国に広めたい」という思いと、これまでにない新しいアイデアから生まれた「Wこんにゃく釜めし」を、ぜひご賞味ください。
クリタでは、学生たちに「凍みこんにゃく」の歴史や現状、生産方法や食べ方などをレクチャーするとともに、食材を提供する形で開発に協力。学生たちから提案されたさまざまな商品アイデアのなかから「ぜひ商品化してほしい!」と思ったのが、この「Wこんにゃく釜めし」でした。
そして、このアイデアを具体的に形にしてくれたのが、土浦市にある大正5年創業の老舗佃煮店「小松屋」さん。学生たちの要望をもとに試作を重ね、にんじん、しいたけ、ごぼう、鶏肉などの具材と「凍みこんにゃく」の絶妙なバランスを調整し商品化が実現しました。
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